今日は私にとって特別な日と言える。なぜなら、今日はわれわれの党が「十八大」を開幕した日だからであり、同時にメディアに携わる者にとっての祝日(記者デー)だからだ。さらに、私にとっては42歳の誕生日でもある。このため、私は非常に感動している。私は1人の党代表としてこのような盛会に参加できることを非常に光栄に感じている。
私はこれまでに何度も記者として人民大会堂に取材に訪れたことがあるが、今日は代表として、非常に神聖に感じるとともに、肩にかかる重い責任をも感じている。これはわが国の民主、開放の歩みの大きな1歩であり、記者という団体の政治的地位を高めるところのものだ。同時に、党と国家が記者に重い責任を与え、つまり時代の精神を報道することだ。
十八大報告の中で、社会主義文化強国の理論は、今後の業務を指導するもので、私は内蒙古の草原文化を大いに発揚することをめざして努力したいと思う。
人民中国インターネット版 2012年11月
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