山西省太原出身の岳さんは、北京の大学の日本語学科1年生だ。両親が公共交通機関で働いているため、岳さんは太原市の交通システムの変化をよく知っている。「この数年、太原の路線バス車両の入れ替えが急速です。新型車両はすべて空調完備で、ゆったり快適で、間もなく全市に普及するそうです」と、自慢げだ。
岳さんは、党の「十八大」が国家にさらに多くの発展と変化をもたらすと考えている。「将来、中国はきっとますます民主的に、オープンになります。若者は自分の勉強や仕事、生活だけでなく、もっと国家の大事に関心を持つべきです」
人民中国インターネット版 2012年11月
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