「私は大きくなったら本当の記者になり、みんなの目、耳、口になりたいと思います」と、11歳の孫露源ちゃんは笑いながら語った。「十八大」を報道する記者の中には3人の青少年記者がおり、それは『中国少年報』と『中学生報』の記者であり、孫露源ちゃんはそのうちの1人である。
十八大取材の前に、孫露源ちゃんは多くの同級生が関心をもっている問題を集めた。なるべく早く答えを得るために、彼女は毎日朝早く家を出て、遅くまで取材と原稿書きにいそしんでおり、それに没頭して疲れを感じない。
「こんな重要な会議で国家の大切なことがらを取材できるのは、とても誇りに感じます」
人民中国インターネット版 2012年11月
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