張瑞敏代表はこう話す。「私は1992年の『十四大』から全部で5回党大会に参加してきたが、その間には非常に大きな変化があった。私は、党の毎回の代表大会がいつも大きな変化をもたらしたことを深く感じる。社会全体の発展を新たな段階に上らせ、発展のスピードを加速してきたとも言えるだろう」
「私は、企業の成功は時代のリズムに乗っただけだと考える。例えば、もし改革開放がなければハイアールはまったく存在していなかったし、張瑞敏の今日のいわゆる成功もありえなかった。時代の発展は非常に速く、企業経営には永遠に時代の脈拍をつかむことが必要だ。つまるところ、永遠に自分に挑戦し続けなければならないのだ」
人民中国インターネット版 2012年11月
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