張暁芳　本渓鋼鉄グループ取締役会長

本渓鋼鉄グループ取締役会長の張暁芳代表は言う。「『十八大』報告の中では科学技術イノベーションを国家発展全局の核心的位置に置いているが、わが社のこの数年の試練を乗り越えられたのは、まさに科学技術イノベーションをしっかり把握してきた結果だ」

「報告の中で、特に企業を主体に、市場を方向付けとし、産学研連携の技術イノベーションシステム構築に全力を尽くすことを提起しているが、これはわれわれの企業の今後の発展に明確な方向を示すものだ。内需拡大という戦略基礎を把握し、消費需要効果が持続するメカニズムの構築を加速することも提起されているが、これはわれわれ企業に貴重な発展のチャンスを提供するものだ」

人民中国インターネット版　2012年11月