「翔委員」が全国政治協商会議に参加:職責を履行することはとても光栄

 

「もし国外で怪我を治療していない或いは試合に参加していなければ、私はもちろん全国政治協商会議に出席していましたよ!全国政治協商会議委員として、職責を履行することはとても光栄なことです。」3日北京へ中国人民政治協商会議第十二期全国委員会第二回会議に参加に訪れた劉翔氏は新華社記者にこのように語った。例年全国政治協商会議に欠席していたことから、よってメディアに「翔委員」と称された劉翔氏が今年現れると、すぐにメディアの注目を引き起こした。 2日午後、劉翔氏と姚明氏は全国政治協商会議のスポーツ界の駐屯地である北京国際飯店に同時に到着し、2人は期せずして一致して黒アウターとジーパンの装いであり、話に花が咲いていた。

開幕式の後、劉翔氏はメディアから最も多く質問された問題は、彼が大気汚染に対して心配するかどうか、マスクをつけるかどうかで、彼はつけないと表明した。そのほかに劉翔氏に提案を持ってきたかどうかを聞いて、その答えは「持ってきた」だが、会議で提議する時にはっきりさせることができるのだと語った。

以前どうして欠席したのかについては、劉翔氏はこのように語った。「その時私はずっと海外にいたためで、怪我の治療をしていたか、または試合に参加していましたから、仕方なく参加しなかったんです。そうでなければもちろん必ず来てますよ。」劉翔氏は、自分は政治協商会議委員としての光栄な職責を大切にすると語った。

 

新華網日本語より 2014年3月4日

 

 
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