中日関係の発展に尽した民間の力の中でも、1984年に成立した中日友好21世紀委員会は、独特なポジションに立つ代表性のあるものである。この委員会には半官半民の特色があり、中日双方が中日近隣友好関係の長期的で安定した発展を図るという主張を実現するために提起され、設立されたものである。

「中日省長知事フォーラム」「北京－東京フォーラム」などを代表とする対話・交流プラットホームは、いずれも両国間の各界のコンセンサスを集め、国民感情を改善し、政治的な相互信頼を増進するための積極的な貢献を行っている。

このほか、中国書籍を専門に販売する友好書店も、中国の声を伝え、中国の状況を紹介し、両国人民の相互理解を増進するために特殊な貢献を行っている。

1984年9月、中日友好21世紀委員会が東京で初めての会議を開いた

2014年10月、中国人民対外友好協会、中日友好協会、日本全国知事会が共同主催した第2回中日省長知事フォーラムが北京で開かれた

 

2014年6月、元国務委員で中日友好協会会長の唐家璇氏が福岡市で行われた「九州中日友好交流大会」に出席し、スピーチした

 

2014年11月、日中未来の会訪中代表団が北京・上海を訪問し、有識者と胸襟を開いた交流を行った  

2017年『人民中国』の「上海内山書店100周年記念」に関する報道

 

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