マラソン

2019-05-08 20:36:03

 

 近年、中国ではマラソン産業が急成長しており、健康ブームに乗って、今最も人気があるスポーツの一つとなった。中国陸上競技協会がこのほど発表した『2018中国マラソン年度報告』によると、昨年末まで、中国大陸部で開催されたマラソンや関連の大規模スポーツ大会(800人以上参加のロードランニング、300人以上参加のクロスカントリー)は合わせて1581大会に達し、1日平均4.3大会が開催され、参加人数も延べ583万人を突破した。北京や上海、広州などの大都市の「マラソン大会」は申し込みが殺到し、エントリーが難しくなっている状態で、大会開催地は次第に中小都市へと移っている。昨年、マラソン大会を開催した地級市(省と県の中間にある行政単位)は285都市に広がり、中国全土の地級市の85%以上を占めている。

 

 ちょうど中国各地で春のマラソン大会が相次いで開催される時期に合わせ、3月31日、中国郵政は『マラソン』記念切手21セットを発売した。絵柄はそれぞれ「自分を超える」「健康へ向かう」だ。

 

 「自分を超える」はゴールテープを切るマラソン選手や歓声を上げている観客、右の方にはフルマラソンの走行距離42.195という数字が描かれ、「自ら挑戦し、限界を超える」というマラソンのスポーツ精神を強調している。「健康へ向かう」は、走る選手たちと給水するボランティアを描き、全員参加というマラソンの特徴とその健康促進の力を示している。

 

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