習近平総書記 「中国共産党と世界政党の上層部対話」で演説

2017-12-04 10:12:09

習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は1日に北京人民大会堂で、「中国共産党と世界政党の上層部対話」の開幕式に出席するとともに、「手を取り合ってよりすばらしい世界を建設する」と題した基調演説を行い、「政党は時代の発展の潮流に順応し、人類の進歩という大きな流れを把握し、国民の共通の期待に順応し、志を高く遠くもち、責任を引き受け、自覚的に時代の使命を担うべきである」と強調した。また、「中国共産党はこれまでと変わりなく世界の平和安定、協同発展、文明の交流と相互参照のために貢献していく」と述べた。

習総書記は、「今日の人類の生活の関わり方はこれまでにないものであると同時に人類が直面する世界的問題もこれまでにないものだ。世界各国の国民の前途や運命はますます緊密に結びつくようになっている。世界各国の国民は『天下一家』(ウィーアーワールド)の理念をもって、お互いに理解しあい、一致点を追求して食い違いをひとまずおき、人類の運命共同体構築のためにともに努力しなければならない。私が『一帯一路』(the Belt and Road)イニシアティブを提起したのは、人類の運命共同体の理念を実践しようとしたためだ。この4年間で、『一帯一路』の共同建設は関連各国の共同発展を実現するための巨大な協力プラットフォームになった」と指摘した。

習総書記は、「私たちはテロリズムから遠く離れた、安全な世界の建設に努力し、共同、総合、協力、持続可能を目指す新たな安全保障観を堅持し、公平で正義が行われ、共同建設と共同享受の安全保障局面を構築しなければならない。私たちは貧困から遠く離れた、共同繁栄する世界の構築に努力し、あなたにとっても、私にとっても、みんなにとってもよい理念を堅持し、発展の成果の恩恵を世界各国に及ぼし、人々が富み足りて安寧で健康な暮らしを享受できるようにしなければならない。私たちは閉鎖性から遠く離れた、開放的で包摂的な世界の構築に努力し、世界は豊富で多彩であり、文明は多様であるとの理念を堅持し、各種の文明が調和共存するようにしなければならない。私たちは山は青く水は澄んだ、清潔で美しい世界の構築に努力し、人と自然の共生共存の理念を堅持し、調和し暮らしやすい人類の生息地をともに造営しなくてはならない」と強調した。

習総書記は、「現在、世界の局面は変化し、発展の局面は変化し、各政党は時代の発展の潮流に順応し、自分たちの発展と国家、民族、人類の発展を緊密に結びつけなければならない。各国の政党が相互信頼を増進し、コミュニケーションを強化し、協力を密接にし、新型の国際関係を土台として一致点を追求して食い違いをひとまずおき、相互に尊重しあい、相互に学びあい参照しあう新型の政党関係を模索し、多様な形式の、多様なレベルの国際政党交流協力ネットワークを構築し、人類の運命共同体構築の強大なパワーを結集させなければならない」と指摘した。

習総書記は、「未来に向けて、中国共産党は世界各国の政党とのやりとりを強化し、政党運営や国家運営の経験を共有し、文明の交流対話を展開し、相互の戦略的な信頼関係を増進し、人類の運命共同体の構築を推進し、手を取り合ってより素晴らしい世界を構築していきたい」と強調した。

「中国共産党と世界政党の上層部対話」は「人類の運命共同体を構築し、素晴らしい世界を共同構築する:政党の責任」をテーマとし、世界120ヶ国あまりの約300の政党政治団体のリーダーら600人あまりが参加した。(編集KS

「人民網日本語版」2017123

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