李克強総理が訪露、中露首相定期会談出席へ

2019-09-11 15:43:19

李克強総理によるロシア公式訪問と第24回中露首相定期会談への出席について、楽玉成外交副部長(外務次官)が9日の国内外メディア向けブリーフィングで次のように説明した。

李克強総理はロシアのメドベージェフ首相の招待を受けて16日から18日にかけてロシアを公式訪問し、メドベージェフ首相と第24回中露首相定期会談を行う。

両国の包括的実務協力及び人的文化的交流の推進を統合的に計画する主要な制度的プラットフォームである今回の中露首相定期会談は、主に2つの目標に焦点を合わせる。第1に、両国首脳間の重要な共通認識の実行を後押しし、利益の融合を深め、両国関係の物的基礎を固める。来年と再来年に双方は科学技術革新年を催す。両国首脳は2024年までに二国間貿易額を2000億ドルにまで引き上げるとの目標もすでに定めた。両国首相は各分野の協力の進展を全面的に整理し、経済貿易協力規模の拡大、科学技術革新水準の向上といった重点的協力について踏み込んだ意思疎通を行い、十分に積極的要素を引き出し、新たな協力の目玉と推進力を掘り起こし、新時代の中露実務協力の質的向上と高度化を実現し、新時代の中露関係の新たな様相、新たな行動、新たな成果を示す。第2に、二国間協力の前向きな成果を通じて、グローバルガバナンスを整備し、多国間主義を守り、貿易と投資の自由化及び円滑化を支持し、開放型世界経済を構築することについて中露の知恵を貢献し、中露の声を発して、現在の世界的な一国主義的行為、保護主義的行為、及び反グローバリズム思潮に力強く反撃する。

李総理はサンクトペテルブルクでメドベージェフ首相と中露定期首相会談の枠組で少人数の会談と拡大会談を行い、「第24回中露首相定期会談共同声明」に署名し、調印式及び共同記者会見に出席する。李総理はモスクワでプーチン大統領とも会談する。今回の訪問は充実した日程で、実り豊かな成果が期待される。会談は必ずや申し分のない成功を収め、新時代の中露実務協力のためにさらに広大な空間を切り開き、両国関係が「互いに見守り助け合う、深い融通、開拓革新、あまねく恩恵のあるウィンウィン」との目標及び方向に沿って邁進する助けになると信じる。

 

「人民網日本語版」2019910

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