李克強総理は6日、中央の新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防活動指導グループ会議を主宰しました。会議では、方向性と科学性のある予防活動を行うとともに、秩序を守りながら、生産を回復することが提出されました。
会議によりますと、湖北省、特に武漢市の疫病予防に力を入れ、病床数と医療関係者の投入を引き続き増やしていく方針です。湖北省とその他地区では、潜在力を生かし、病院の新設などを通じて、病床数の増加をはかります。16の省を動員し、医療関係者の増援と重点医療物資が確保される見込みです。
湖北省以外の地区では、患者数の急増がなく、低い死亡率にとどまっています。これら地域においては、予防活動を続け、次第に生産を回復し、疫病予防を確保しながら、正常な経済と社会秩序を保つ必要があることがあげられました。このほか、ガス・電気・ガソリン・石炭などエネルギー供給を行い、生産回復したうえでの疫病予防が強調されました。
なお、教育機関開校の適宜延期や、ピークの時間帯をずらすピークシフトが会議で提出されました。(CRI日本語/殷、CK)
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