中日の心をつなぐ24式太極拳

 緩やかな舞のような動作、ゆったりとした中に激しさを秘めた手足の動き……いま、中国でも日本でも、早朝、公園や広場に多くの人々が集まり、太極拳を練習している。日本の太極拳人口はすでに百万をはるかに超えているという。

 中国で、伝統的な太極拳を簡素化した24式太極拳が完成してから50年、それが日本に伝わってから47年が経つ。この9月24日には、中国の国家体育総局と日中太極拳交流協会が主催し、北京の人民大会堂に中日の2000人の太極拳愛好者が集い、盛大な記念行事が催される。

 太極拳がこれほど普及したのは、それが健康によいだけではなく、現代社会の緊張をほぐしてくれるからだろう。時代の要求にもマッチした太極拳は、中国と日本の人々の心と心を、さらにしっかりと結びつける役割を果たしている。(林崇珍 王浩 于文=文 馮進=写真 )

日本でブーム呼ぶわけは
ますます太くなる友好の絆
「中国認識の窓」として
「世界に羽ばたく中国拳法」

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