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フォーラムの歩み
「北京―東京フォーラム」は中国の国務院新聞弁公室が提唱・支持し、中国日報社と日本の特定非営利活動法人「言論NPO」が2005年に設立した中日民間交流の場だ。2015年から中国外文出版発行事業局と言論NPOとの共催になり、北京と東京で毎年交互に開催している。フォーラムは中日双方の意思疎通や不一致の縮小、信頼増進を図り、両国の世論をリードしている。すでに両国間のハイレベルな民間対話と交流の重要なプラットホームとなっており、中日関係の発展促進に大きく貢献している。
第14回「東京―北京フォーラム」閉幕 中日主催が共同で「東京コンセンサス」発表
10月15日、中国外文局と言論NPOが共催する第14回「東京―北京フォーラム」が東京で幕を下ろした…
第14回「東京―北京」フォーラム 未来に向けた意見数々
第14回東京-北京フォーラムが東京で開幕 中日平和友好条約の意味を考える
第14回「東京―北京フォーラム」 東京で友好と協力を語る
2018年中日共同世論調査
中国側は中日関係の重要性を認識、協力の強化に期待
第14回北京-東京フォーラムが10月中旬に東京で開催
フォーラムスケジュール
中国社会科学院日本研究所副所長
楊伯江
中日平和友好条約締結40周年の今、いかにして条約の精神が導く規範の下で、中日関係が40年間で遂げた進展を正確に評価できるか。これは中日両国が深く考えるに値する課題だ…
人民中国雑誌社総編集長
王衆一
中日関係はこの40年間、幾多の風雨を経験し、紆余曲折の中で絶えず発展してきた。この数年間、中日関係は厳しい試練にさらされたが、昨年から好転する兆しが見え、希望がもたらされた…
中国国際戦略研究基金会
張沱生
東アジアひいてはアジア・太平洋地域における大国関係、とりわけ中日米の関係は地域の平和と安定、発展に大きな影響を与えている…
中国社会科学院日本研究所政治室主任
呉懐中
近年、中国と日本は歴史上初めて「新常態(ニューノーマル)」に入った。両国関係は必ず安定し、調和の取れた状態に達するが、その前に「複雑な調整過渡期」、すなわち新常態がある…
東京大学公共政策大学院院長
高原明生
日中関係を研究するとき、二つの面でバランスを取る必要がある。まず、多角的に日中関係を考えることである。ある分野だけに注目するのではなく、あらゆる角度から見ないと、正しい判断を下せない…
元駐中国大使
宮本雄二
日中平和友好条約は、日中の間に「恒久的な平和友好関係」を発展させ、「すべての紛争を平和的手段で解決」することを約束している(第1条)…
第1回北京-東京フォーラム
アジアの未来の構築――中日関係:困難と希望
第2回北京-東京フォーラム
アジアの未来、新しい日中関係
第3回北京-東京フォーラム
アジアの未来、新しい日中関係
第4回北京-東京フォーラム
アジアの未来と中日の役割
第5回北京-東京フォーラム
世界経済危機の中の中日協力
第6回北京-東京フォーラム
アジアの未来と中日の貢献
第7回北京-東京フォーラム
アジアの未来と経済再構築に向けた日中協力
第8回北京-東京フォーラム
世界と未来に向けた新しい日中関係
第9回北京-東京フォーラム
東アジアの平和・発展と中日両国の責任--中日平和友好条約の歴史的意義を再確認する
第10回北京-東京フォーラム
北東アジアの平和と中日両国の責任--対話の力で困難を乗り越える
第11回北京-東京フォーラム
困難と取り組み いかに長期的に健全で安定した中日関係を発展させるか
第12回北京—東京フォーラム
アジアや世界の平和と発展に向けた中日協力
第13回北京—東京フォーラム
より開放的な国際経済秩序とアジアの平和に向けた中日協力