『中国新聞週刊』「石焼ビビンバ」という新たな思考法

2015年11月9日
中日韓首脳会談に出席した李克強国務院総理は、3カ国の協力関係を「石焼ビビンバ」に例え、「ビビンバにはさまざまな食材が含まれているが、うまく調和がとれている」と述べた。現在、アジアにおける最も重要な三つの経済体として、中日韓のGDPの総額は約アジアの7割、東アジアの9割を占めているという。もし3カ国が自由貿易区を構築できれば、人口15億人強、GDP規模は15万億㌦を上回る巨大市場が出現する。これは東アジア自由貿易区の構築を推し進めるだけでなく、世界の貿易自由化に影響を与えるだろう。しかし、中日韓3カ国が欧州連合(EU)のような関係を結ぶのはなかなか難しく、将来の主な協力パータンは比較的ゆるやかで、自主的なものになるだろうというのが幅広い専門家の見方だ。
人民中国インターネット版 2015年12月