5Gで無人鉱山を実現 河南省焦作

2020-08-28 13:38:09

 

825日、焦煤集団千業水泥公司の屋外鉱山区で、遠隔操作で作業をする掘削機(撮影張浩然)。

河南省焦作市にある焦煤集団千業水泥(セメント)公司は、5Gネットワークやモノのインターネット(IoT)、人工知能(AI)クラウドコンピューティングなどの技術を駆使して、「5G+無人鉱山」プロジェクトを立ち上げた。鉱山破砕、採掘積込、運搬、モニタリングなど各プロセスに対する無人化リモート操作を実現し、鉱区における作業の安全性と生産効率を高めると同時に、作業員の労働環境を大幅に改善した。新華網が報じた。

 

825日、焦煤集団千業水泥公司のスマートコントロールセンターで、屋外鉱山区の掘削機を遠隔操作で操縦する技術スタッフ(撮影・張浩然)。

 

825日、焦煤集団千業水泥公司のスマートコントロールセンター(撮影・張浩然)。

 

825日、焦煤集団千業水泥公司のスマートコントロールセンターで、遠隔操作で無人運転電動運搬車を操縦する技術職員(撮影・張浩然)。

 

「人民網日本語版」2020828

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