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中国文化・観光部(省)が12日に発表した2018年の観光市場の基本的状況によると、18年の年間国内観光客数がのべ55億3900万人に達し、前年同期比10.8%増加し、アウトバウンドとインバウンド観光客数はのべ2億9100万人で同7.8%増加した…|文化観光 >
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青海省玉樹蔵族自治州ではこのところ、広範囲にわたる大雪が頻繁に生じており、一部地域では積雪が45センチメートルに達し、全自治州の1市5県はいずれも程度の差はあるものの大雪による被害に見舞われている…|社会民生 >
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中国外交部(外務省)の華春瑩報道官は11日の定例記者会見で、中国の新疆地区に関するトルコ外務省報道官の発言に反論し、「トルコ側は『生者を死者と言う』馬鹿げた嘘に基づき、中国側にいわれなき非難を加えた。こうしたやり方は極めて誤っており、極めて無責任だ…|政治経済 >
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亥年の春節(旧正月)の長期連休が終了したばかりだが、その消費には多くの見どころがあった。中国商務部が10日に発表したデータによると、連休中の全国の小売・飲食企業の売上は1兆元を突破した…|政治経済 >
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1元で何が買えるだろうか。山東省東営市広饒県李鵲鎮黄東村では、一食分の食費になる。満70歳以上の高齢者は1元あれば、黄東村で平日に美味しい昼食を食べることができる。料理の内容は毎日重複しない…|社会民生 >
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昨年12月22日、ウィリアム・ブラウン教授は新書『親身になる——ブラウンによる中国からの手紙』を出版した。本書は中国外文局に属する外文出版社によって中国語版と英語版が出版された。2月1日、旧暦の新年が間もなく訪れる頃、習近平総書記はウィリアム・ブラウン氏に手紙の返事を送り…|政治経済 >
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中日平和友好条約締結40周年と、その友好に尽くした実業家・岡崎嘉平太生誕120周年を記念した特別展「岡崎嘉平太とLT貿易(中日長期総合貿易に関する覚書)」が昨年12月、北京の清華大学美術学院展示ホールで開かれた。|中日交流 >
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福州市は人口760万人を抱える中国南部・福建省の省都だ。だが日本では、むしろ福建省の方が知名度が高い。世界遺産の武夷山や永定の客家土楼群、洋館が立ち並ぶ廈門(アモイ)・コロンス島……どうも福州の影は薄い。その福州が今、観光に力を入れている。国内外に向けアピールし、観光客誘致に励む様子を、意外な穴場?!も含めて取材して来た。|文化観光 >
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習近平国家主席は1月31日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と人民大会堂で会談した…|政治経済 >
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中国の程永華駐日大使は1月30日にNHKの単独インタビューに応じ、中日関係、中米貿易摩擦、朝鮮半島問題などについて見解を示した。程大使は「現在中日関係は新たな歴史的出発点に立ち、さらなる発展の重要なチャンスを迎えている…|中日交流 >
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1月24日、時速160キロメートルの「復興号」CR200J型高速列車が初めて、雄安新区白洋淀駅に入った。これにより、北京南駅発保定駅行きのD6655、D6656、D6657、D6658号が、CR200J型「復興号」で運行されることとなった…|社会民生 >