冬の味覚、ヤクと羊の肉を購入 チベット自治区

2021-01-06 10:32:11

 

2日、つるして乾燥させているヤクの肉。(ラサ=新華社記者/晋美多吉)

 

【新華社ラサ1月6日】中国チベット自治区では、真冬の時期に多くの住民がヤクの肉を買い求める。ヤクの肉は冬季の食料や2月に控えたチベット暦の正月を祝う料理の材料として使われる。

 

2020年12月31日、客の注文を受けて羊の肉を切る牧畜民。(ラサ=新華社記者/晋美多吉)

 

2020年12月31日、モバイル決済アプリ「微信支付(ウィーチャットペイ)」で肉の代金を支払う顧客。(ラサ=新華社記者/晋美多吉)

 

2日、つるして乾燥させているヤクの肉。(ラサ=新華社記者/晋美多吉)

 

2020年12月31日、肉を売る店の前で客を呼び込む牧畜民。(ラサ=新華社記者/晋美多吉)

 

2020年12月31日、2人がかりで羊の肉を切る牧畜民。(ラサ=新華社記者/晋美多吉)

 

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