高齢者施設で活躍するロボット犬 浙江省杭州市
2025-02-26 16:53:00
浙江省杭州市西湖区古蕩街道(エリア)にある高齢者施設「金秋養老家園」はこのほど、スマート介護をいっそう推進するため、「ロボット犬」を導入した。このロボット犬は、重さわずか14キログラムで、高精度のレーザーレーダーとカメラを搭載。動線ルートを自ら計画し、障害物を回避できる。また、音声による高齢者との交流、物品の運搬、散歩の付添など、様々な機能を備えている。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年2月26日