天竺山330キロボルト変電所が運用開始、陝西高速鉄道送配電網に新たな活力

2025-12-11 11:06:00

霍怡=文

 

 

11月23日、天竺山330キロボルト変電所が正式に運用を開始した。これは11月4日に330キロボルト栗郷変電所が運用開始されてからわずか20日後国家電網(ステートグリッド)商洛送配電社が運用を開始した2番目の330キロボルト変電所であり、陝西省西康(西安安康)高速鉄道・西十(西安-石堰)高速鉄道商洛区間の330キロボルト送電プロジェクトが段階的な成果を収めたことを意味する。 

 

 

西康高速鉄道と西十高速鉄道は中国の国家重点鉄道建設プロジェクトで、西安、商洛、安康、武漢、重慶といった地域の経済連携発展を促進し、国家高速鉄道網の配置を加速的に整備し、全国鉄道網における陝西省のハブとしての地位を向上させる上で重要な意義を持っている。 

 

 

国家電網商洛送配電社が建設・管理を担当する西康・西十高速鉄道商洛区間330キロボルト送電プロジェクトは、それぞれ2023年9月と24年3月に着工した。プロジェクト建設期間中、建設部門は重点プロジェクトに対する「指導者負担体制」を実施し、外部の建設を重点的に推進するとともに、内部の連携も強化し、プロジェクトの難点や課題を解決した。「問題リスト」を切り口にしてプロジェクトの標準化管理を推進し、建設業者に対して人員や設備の投入拡大を促し、プロジェクトの進捗状況について適時是正を行うなどの措置を講じた。 

 

 

プロジェクト期間中は、2024年の商洛地域における豪雨や2025年の長期にわたる秋雨、気温低下に伴う降雪などの悪天候を克服した。本プロジェクトの完工は、商洛地域の330キロボルト電力網構造を一層整備するとともに、エネルギー開発を促進し、陝西南部地域における電力供給の安定性を保障し、地域のエネルギー供給保障と経済発展に強力な原動力を注入することになる。 

 

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