陝西省西安:規制と誘導を両輪に、秦嶺の生態保護網を強化

2026-09-11 14:49:00

陝西省西安市は「規制と誘導の両立」を堅持し、秦嶺山脈の核心保護区への違法な立ち入りを厳しく取り締まる一方、適法なルートやスマートサービスを提供し、山やに親しみたいという人々のニーズに応えている。 

秦嶺山脈の奥地では、西安市の複数の部門が合同で特別取り締まりを実施している。巡回チームを編成し、山林の小道や河谷の分岐点などをくまなく調査し、車両を停止させて身分を確認する。違法な立ち入りが発見された場合は、管理・保護ステーションに連行して事情を調べる。日中には日常的な巡回とスマート管理も行っている。主要な谷口には検査所を設置し、人員や車両を登録するとともに、顔認証カメラやスマート音声案内システムを24時間稼働させ、情報をリアルタイムで秦嶺スマート管理システムに取り込んでいる。グリッド管理員は毎日山を巡回し、巡回・保護チームも核心保護区に入り、違法な狩猟や規則違反の立ち入り、森林の破壊などの行為を調査するとともに、観光客に防火や動植物保護に関する知識を普及している。 

「規制」だけでは十分ではない。西安市は一般向けに、規定に沿った自動車旅行ルートや登山・ハイキングルート21本を発表し、さらに「秦嶺スマート観光」ミニプログラムを開設した。入場券の予約、ルート検索、フォトスポット巡り、ルメ情報、動植物に関する知識の普及などの機能を一体化している。適法なルートや科学普及コンテンツへの関心は高く、オンラインの科学普及ショート動画の再生回数はすでに1000万回を突破している。 

夜間の取り締まりから日常的な巡回、技術による防止から適切な誘導まで、総合的な生態保護体制が秦嶺山脈で形を整えつつある。各レベルの管理・保護チームは常態的に山を巡回・警備し、森林監督検査や特別法執行を深く推進して、生態環境を破壊する行為に対して厳しい取り締まりを続けている。同時に、各方面と連携して住民の参加ルートを広げている。こうした取り組みにより、秦嶺山脈の生態環境は持続的に改善し、生態環境の保全を通じた住民の生活向上の成果も着実に現れている。 (西安市秦嶺生態環境保護管理局資料提供) 

  

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