聾啞学校の変貌
2023-05-24 14:46:00
首都の労働者·人民解放軍毛沢東思想宣伝隊が学校にくると、十五歳になる貧農の娘王金栄さんが自分の手のひらに「おじさん、わたしは毛主席を熱愛しています。わたしは毛主席万歳とさけびたいのです!」と書いてみせた。それはこの学校に学ぶ生徒たちの気持ちをよくあらわしていた。
宣伝隊の医療組では、針灸療法で聾啞の「禁区」をひらくとともに、話し方や聞き方を教えた。
宣伝隊は「医療と教育を結びつける」学習?をひらいて、学校の教員が授業をしなが?心をこめて治療をほどこすようにはから?、治療の成果をうちかため発展させた。
こうして全校の生徒328名のうち、すでに315名がなおった。生徒たちは胸をおどらせて社会主義祖国のラジオ放送をきいている。
全快した生徒たちはすでに北京郊外の農村人民公社生産隊にいって定住し、貧農·下層中農から再教育を受けている。写真は昌平県の老貧農から毛主席著作の活学活用について話してもらっているところ。
労働者·農民と結びついて社会主義祖国のために貢献しようとかれらは決心している