北京-天津間の高速鉄道の輸送量が延べ2億人を突破

2018-01-25 13:56:27

 

利用者の多い北京-天津間の高速鉄道が、開通して9年で輸送旅客数が延べ2億人を突破した。同区間の運行本数も開通当初と比べて131%増加している。本数や利用者の増加にともない、割引乗車カードも発行され、北京-天津の移動がますます手軽になっている。天津市政府は北京・天津・河北一体化にともない、30分通勤圏の構築を目指している。また8月から最新車両「復興号」が投入されたようです。

 

 

人民中国インターネット版 2017年11月1日 

 

関連文章