天津運輸区、普通列車内でスマート決済サービスを導入

2018-01-25 13:56:13

 

「鉄道宝」のスマート決済POSレジスターを使って、乗客に微信支付(Wechatペイメント)サービスを提供する乗務員(1126日、撮影楊宝森)。

 

中国鉄路北京局集団有限公司天津運輸区が26日、T253号普通列車で「鉄道宝」スマート決済サービスを初めて導入したことを明らかにした。これにより、乗客は銀聯カード、微信(Wechat)、支付宝(アリペイ)などの様々な決済方法で支払いをすることができるようになった。これは、天津運輸区が今年7月から高速鉄道における「鉄道宝」を導入したのに続く、新しい試みとなっている。新華網が伝えた。

 

「人民網日本語版」より

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