春節の直前、北京・天津・河北の観光部門は休日観光情報の交換、緊急連動メカニズムをつくりあげ、休日期間中に突発事件が起きた時にはすぐに連絡をつけ、互いに助け合い、援助し合う三地休日観光一体化構造のひな形とした。

祝日期間中、高速鉄道で、あるいは自家用車で天津にやって来て、美しい風景を見たり、相声（漫才）を聞いたり、ご馳走を味ったり、年越しを楽しんだりするのが、北京・天津・河北の観光客の新たな選択となっている。統計によると、天津にやって来る観光客の30％が北京・河北からで、大型定期客船に乗船する観光客のうち、北京・河北からの観光客が６割近くにのぼる。（天津日報2018年2月22日）（編集L）

人民中国ネット版