4月2日、天津国際郵輪母港が大型定期客船コスタ・フォーチュナ号とノルウェージャン・ジェム号を同時に迎え入れ、今年初の２隻同時寄港となり、その日は1万人近い観光客の出入国があった。コスタ・フォーチュナ号は５日に１回寄港し、天津と日本の福岡・長崎・下関・佐世保などの地を往復しており、毎回3400人近い乗客を乗せている。ノルウェージャン・ジェム号大型定期客船は、2400人近い乗客を乗せ、上海から出発して天津に到着し、一部の乗客は北京・天津を日帰り旅行した後、その日の夜に日本の福岡に向けて出港する。（編集L）

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