新しい年の日の光の中、天安門広場で国旗掲揚式が行われた。中国共産党中央委員会が認可したもので、2018年1月1日から中国人民解放軍が国旗の保護と礼砲の発射の任務を担うようになったことを受けて、解放軍の儀仗隊と楽団が初めて執り行った国旗掲揚式だ。天安門広場には、各民族や各界の9万人あまりが集まり、起立して空を見上げ、厳粛な面持ちで神聖な掲揚の瞬間を待ち受けていた。(編集KS)

「人民網日本語版」2018年1月1日