少林寺の塔林で少林棍の技を披露する武僧(1月4日、撮影・馮大鵬)
河南省嵩山五乳峰の麓に位置する少林寺は、中国大乗仏教の禅宗の始祖であり、少林武術発祥の地。連日の大雪により、少林寺の境内は一面の雪に覆われていた。武僧たちは雪の中でも武術の修行を続け、次々と大技を披露していた。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年1月8日