河南省焦作市武陟県にある嘉応観。(7月1日、小型無人機から撮影、鄭州=新華社記者/李安)
【新華社鄭州9月26日】中国河南省焦作(しょうさく)市武陟(ぶちょく)県の黄河北岸にある嘉応観は、黄河流域に建てられた最大の「河神廟」で、「万里黄河第一観」と称される。清の雍正帝(ようせいてい)が武陟の地に堤防を築き、河神を祭り、治水工事に尽力した功臣を記念するために建造を命じた「淮黄諸河竜王廟」で、1723年に創建された。その建築様式は故宮を模したもので、宮殿、廟、衙署(役所)が一体となった造りになっている。敷地内には雍正帝自筆の文字が刻まれた銅碑が立てられている。
河南省焦作市武陟県にある嘉応観。(4月5日、小型無人機から撮影、鄭州=新華社記者/李安)
嘉応観の敷地内に立つ御碑亭。(7月1日撮影、鄭州=新華社記者/李安)
嘉応観の御碑亭の中に立つ雍正帝自筆の文字が刻まれた銅碑。(7月1日撮影、鄭州=新華社記者/李安)
嘉応観の敷地内に立つ禹(う)王閣。(4月5日撮影、鄭州=新華社記者/李安)
河南省焦作市武陟県にある嘉応観。(4月5日、小型無人機から撮影、鄭州=新華社記者/李安)
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