「パンダの都」に新たな人気スポット 四川省都江堰市

2021-04-12 10:09:50

 

7日、小型無人機から撮影した「自撮りパンダ」。(成都=新華社記者/王曦)

【新華社成都4月11日】中国四川省都江堰(とこうえん)市の仰天窩広場にこのほど、仰向けに寝転んで自撮りするジャイアントパンダの巨大オブジェが登場した。オランダ人アーティスト、フロレンテインホフマン氏のデザインで、全長265メートル、幅11メートル、高さ12メートル、重さ130トン。

スマホを装着した自撮り棒を右手で掲げ、ポーズを決めるユニークな「自撮りパンダ」と記念写真を撮ろうと、大勢の市民や観光客が訪れている。

 

7日、「自撮りパンダ」の横顔。(成都=新華社記者/王曦)

 

7日、「自撮りパンダ」近くの露店で買い物をする観光客。(成都=新華社記者/王曦)

 

7日、「自撮りパンダ」の前で自撮りする観光客。(成都=新華社記者/王曦)

 

7日、小型無人機から撮影した「自撮りパンダ」。(成都=新華社記者/王曦)

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