北京植物園に植えられている約100品種のチューリップ20万本以上がすでに見頃を迎えている。科普館西側には、約4000平方メートルのチューリップ畑が広がっている。見頃は4月25日までと予想されている。北京日報が報じた。
同植物園では、チューリップが中国で伝統的に縁起が良いとされているクジャクや牡丹の花の形を象るように植えられている。
同植物園では、第33回桃の花祭りも開催中で、チューリップのほか、桃の花やハナカイドウ、チョウジなど、春の花約100種類(品種)が開花時期を迎えて、競うように咲き誇っており、園内はそこかしこに花の香りが漂っている。美しい春の景色が園内中に広がっているため、市民にとっては春を感じるために必ず行っておきたい場所になっている。
「人民網日本語版」2021年4月20日
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