交通運輸部は14日、端午節3連休(12~14日)の鉄道、道路、水運、空の便の利用客数について、「合わせて延べ1億2400万人、1日当たり4123万2000人で、1日当たりの人数は2019年同期より18.8%減であるものの、2020年同期から52.5%増になる」と予測しました。
高速鉄道の利用客
これによりますと、鉄道の場合、延べ3167万2000人で、1日当たりの人数は1055万7000人と2019年の同期より17.4%減少したものの、2020年の同期より58.1%増と見込んでいます。空の便の場合、利用客は延べ371万人、1日当たり123万7000人で、1日当たりの人数は2019年同期より25.3%減少したものの、2020年同期と比べると40.1%増になるだろうとしています。
北京首都国際空港
関係筋によりますと、3連休期間中、中短距離の旅行と帰省がメインで、自動車の通行量はある程度の増加を見せました。全国の高速道路の総通行量は1億609万6500台、1日当たり3536万5500台で、1日当たりの台数は2019年同期から8.12%増、2020年同期から12.22%増になるだろうとみられています。
中国国際放送局 日本語部より 2021年6月15日
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