2022北京冬季五輪の聖火が13日、冬季五輪組織委員会の所在地である首鋼園に到着し、「秀池水下」展示ホールで一般公開されました。
首鋼園のスキージャンプ台では12日に造雪作業が始まりました。この作業によって、冬季五輪のスノーボードとスキーフリースタイル競技の順調な実施が保障されます。ジャンプ台の造雪量は冬季五輪競技が要求する1万トンを超えます。また、園内のその他の関連工事も完成に向けた最終段階に入りました。
計画によりますと、聖火の展示はウインタースポーツ関連のイベントに合わせて、氷雪資源が豊富でウインタースポーツの普及の基礎が比較的整っている地域で実施されます。このことにより、より多くの人がウインタースポーツに参加し、冬季五輪の準備を支持する雰囲気が醸成される見込みです。
聖火リレーは2022年2月2日から4日まで、北京市および北京郊外の延慶区、さらに河北省張家口市で実施されます。
(CRI日本語版より 2021年12月16日)
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