張香山 著
張香山(1914~2009年)は、浙江省寧波市の出身で、若い頃は天津中日学院、東京高等師範学校(現在の筑波大学)で学び、新中国成立後は日本研究と対日活動に長い間携わってきた、中国の有名な日本専門家だ。1970年代初め、外交部の顧問を務め、周恩来総理の指導の下で、中日国交正常化のために多大な貢献を果たした。同書は張香山が書いた日本や中日関係に関するエッセイなどの文章を集めたものだ。時系列に沿って四つの章に分かれ、日本留学や抗日戦争に参加した際の思い出、定年後の中日関係に対する考え、「中日関係に力を尽くした人々」への追憶などを記している。
(世界知識出版社 2019年10月 58元)
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