日本各地で新型コロナウイルスと闘う中国にエール

2020-02-14 14:54:49

 

日本の東京谷の街かどでは、デパートの巨大スクリーンに様々な外国語を組み合わせて形作った中国語の「加油(頑張れ)」の文字が映し出された(210日撮影杜瀟逸)。

日本各地の各界の人々はこのところ様々なスタイルで、新型コロナウイルス感染による肺炎と闘う中国にエールを送っている。新華網が伝えた。

 

日本の東京・新宿区のあるショップに張り出された「中国頑張れ、武漢頑張れ」のメッセージ(211日撮影・杜瀟逸)。

 

日本の東京・銀座のあるショップ前に置かれた、マスク無料提供と「中国頑張れ、武漢頑張れ」のメッセージが書かれた看板(211日撮影・杜瀟逸)。

 

日本の東京・池袋で行われた元宵節イベント会場に「中国と武漢を支援する屋台」が登場。販売された蜂蜜のパッケージには「中国頑張れ、武漢頑張れ」と書かれ、その売り上げは全額新型コロナウイルスと闘う中国に寄付されるという(写真提供・黄檗文化促進会)。

 

日本の東京・池袋で行われた元宵節イベント会場で、赤いチャイナドレスを着て新型コロナウイルスと闘う中国への募金を行った日本人女性(撮影・杉沼恵梨佳)。

 

日本の名古屋にあるチャンビン(張濱)二胡スクールで二胡を学ぶ日本人たちが「中国頑張れ」のメッセージを掲げ、寄付するマスクと記念撮影(29日撮影・谷優恵)。

 

日本の東京・池袋で行われた元宵節イベント会場の「中国と武漢を支援する屋台」で、商品を紹介するスタッフ(写真右、28日撮影・劉莉生)。

 

日本の大阪・道頓堀の商店街に掲げられた日本語と中国語の2ヶ国語による「がんばれ武漢」のメッセージ(210日撮影)。

 

「人民網日本語版」2020213

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