松山樹子さんの逝去に深い痛惜

2021-05-25 10:49:07

日本の有名なバレリーナで、日本の初代の白毛女「喜児」を演じた松山樹子さんが22日、東京で98歳で亡くなったことを受け、外交部の趙立堅報道官は24日の定例記者会見で、「松山さんの逝去を深く惜しみ、哀悼の意を表す」と述べました。

趙報道官は、「松山樹子さんは中国人の古き友人であり、中日友好事業に長期的に力を入れ、中日友好交流を推進するために重要な貢献をしてきた。去年、中国で新型コロナウイルス感染症対応が全力で行われた際、松山バレエ団は中国を応援するビデオを制作し、大勢の人が感動させられた。松山さんが中日友好に貢献したことは、両国の人々に永遠に銘記されるに違いない」と強調しました。

中国国際放送局 日本語版より 2021525

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