創価大学訪中団、「パンダの故郷」・成都を訪問

2019-09-29 09:58:42

                                                蔡夢瑤=文・写真

 

 

 創価大学が派遣した史上最大規模の訪中団が969日、中日友好協会の招きを受け中国の四川省成都市を訪れた。

 訪中団は四川省人民対外友好協会の招待で洛帯古鎮、四川省人民代表大会留学生現場教育センター、環球センター、成都パンダ繁殖研究基地などを見学し、西南交通大学で行われた交流会に参加した。

 

 ピリピリしびれて汗を誘う本場の四川料理、まばたきの一瞬でマスクが変わっていく不思議な「変臉」、ダンスと武術の動作をお茶入れに取り入れる芸術的な四川茶芸、三日間の旅はさまざまな発見に満たされていた。

 

 

 創価大学の大上実さんは「今回中国に来て、中国を知り、中国の友人をつくり、日本や創価大学を知ってもらうことを期待してきました。中国の歴史や経済を知るだけでなく、日中友好の輪を広げることができました」と感想を述べた。

 

                                  人民中国インターネット版 2019年9月17日

 

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