米中両国は親友となる多すぎるほどの理由

2017-11-10 11:30:20

    「米中両国は親友となる多すぎるほどの理由を有しており、この度米中両国首相が再び会談することは間違いなく両国の最も高次元での関係をさらに促進し、米中の今後の発展のために福音をもたらすだろう。」米ブルッキングス研究所ジョン・ソーントン中国センターの李成主任はこう述べた。

  李成氏はこのほどワシントンで新華社記者のインタビューを受けた際、トランプ氏が大統領に就任して1年以内に中国を訪れたことは、米国が対中関係を高度に重視していることを十分に表しており、米国は「国際問題においてその他の国家、とりわけ中国との協力が不可欠である」ことを承知していると述べた。

  李成氏は、たとえ米中両国の多くの分野で競争が存在しているとしても、両国のさらに多くの分野には共通の利益が存在しており、両国のこれらの分野での相互作用と協力は世界発展にとって極めて重要であると考えている。

  米中の人文交流を強化することは李成氏が関心を持つテーマである。彼は、両国の民衆は依然としてさらに多くの交流を展開する必要があり、これによってのみ相手の見方の単純化を防止し、互いに一層偽りのない米国と中国を見ることができると述べた。彼は、今年9月末に米国で行われた中米社会・人文対話が両国の人文交流に重要なプラットフォームを提供したと考えている。

  インタビューの中で李成氏は、「開放」理念の堅持が一つの国家、ひいては世界の発展に対する重要性を一貫して強調した。「米中両国の発展は全て開放理念に鼓舞されており、『中国の奇跡』は改革開放の産物である。中国は引き続き改革開放を堅持し、米国も改めて自身の位置付けをする必要があり、保守主義の道を進むことは許されない」と述べた。

  李成氏は、今回の訪中はトランプ大統領にとって一層直感的に、また一層深く中国を理解する機会となると見ている。「米中関係は大変重要であり、我々はいかなる交流の機会も逃してはならない」と李成氏は述べている。

新華ネットより20171110

関連文章