習近平総書記、5年間の貧困世帯訪問を振り返る

2018-02-12 10:19:36

 

習近平総書記は2018年の新年の祝賀メッセージで、全世界に向け「予定通り、3年後に貧困脱却の難関攻略を達成する。中華民族の数千年の歴史の発展において、初めて絶対的な貧困現象が全体的に解消される。この中華民族にとって、人類全体にとって重大な意義を持つ偉業を成し遂げようではないか」と厳かに宣言した。

13億人以上の人口を率いる大国が貧困に打ち勝ち小康を実現することは、人類の歴史上かつてない壮挙であり、政権を運営する中国共産党の国民に対する厳かな約束でもある。

「農村部の貧困人口数千万人の暮らしを良くすることを、私は常に気にかけている」「新年に際し、私が最も気にかけているのは貧困の人々だ」総書記の配慮に、どれほど多くの人が心を動かされていることだろうか。

総書記は5年以上に渡り現場を50回以上も視察調査しており、貧困脱却に何度も言及した。黄土の坂から茫々たる森、雪の高原から草原の放牧地、西北部の辺境から雲貴高原まで、貧困に苦しむ人々を訪問した総書記の足跡が残されている。畑や農家で、総書記は村人たちと膝を並べて世間話をし、収入を細かく計算した。

2013830日、総書記は遼寧省瀋陽市沈河区大南街道多福団地を視察し、一旦失業し、再就職した叢龍江さんの自宅を訪問した。総書記は団地内のサービスは行き届いているか、暖房により冬の気温が何度上がるか、生活で何か困っていることはないかに関心を寄せ、一家がより幸せな生活を送ることを祈った。

2013113日、総書記は湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州花垣県双龍鎮十八洞村の貧困村民施成富さんの自宅を訪問した。村の幹部や村民代表者と座談し、親しげに世間話をし、発展について話した。総書記はここで初めて、ターゲットをしぼった貧困支援「精準扶貧」という思想について言及した。

2014126日、総書記は氷点下30度以上の極寒にも負けず、内蒙古自治区興安盟阿爾山市を訪れた。伊爾施鎮の生活に苦しんでいる元林業従事者の郭永財さんの自宅で、総書記は穴蔵を視察し、壁に手を触れ、年越し商品を目にし、オンドルに座り、一家の詳細な生活状況を把握した。郭さんの住宅が粗末であるのを目にすると、総書記は現地幹部にバラック密集地改造を急ぎ、人々に新居を与えるよう指示した。

2016719日、総書記は寧夏回族自治区銀川市永寧県ミン寧鎮を訪れ、回族の海国宝さんの自宅で村人代表者らと話をした。1997年に西吉県からミン寧鎮に移住した謝興昌さんは総書記に対して、一家でここに移住してから毎日新たな変化を感じており、共産党からの恩については丸三日語っても語り尽くせないほどだと伝えた。総書記は、我々の社会主義の大家庭において、人々に常に党と政府の温もりを実感してもらうと答えた。

2017621日、総書記は山西省忻州市岢嵐県趙家窪村を訪れ、貧困世帯の劉福有さん、曹六仁さん、王三女さんの自宅を訪問した。劉さんの自宅で、総書記は暮らしぶりに細かく目を向け、家族構成や基本状況を質問し、主とともに収入と支出を計算した。劉さん、妻、母の3人が病に苦しめられていることを知ると、総書記は責任者に対して病気による貧困、病気による再貧困を高度に重視するよう求めた。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」

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