習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席、中央改革全面深化委員会主任)は23日午後、自らがトップを務める中央改革全面深化委員会の第6回会議を招集し、重要談話を発表した。新華社が伝えた。
習総書記は、「党の第11期中央委員会第3回全体会議は時代を画すものであり、改革開放と社会主義現代化建設という新たな歴史的時期を開いた。第18期中央委員会第3回全体会議も時代を画すものであり、改革の全面的深化、改革の系統立てた総合的な設計と推進という新時代を開き、わが国の改革開放に全く新たな局面を切り開いた。2020年までの重要分野及び要となる部分の改革における決定的成果に対するベンチマーキングを行い、引き続き難題の解決に取り組み、1つ1つ取り組みを成し遂げ、党の第18期中央委員会第3回全体会議の打ち出した改革任務の全面的な完成のために決定的な基礎を築く必要がある」と強調した。
中央改革全面深化委員会副委員長を務める李克強中共中央政治局常務委員、王滬寧中共中央政治局常務委員も出席した。
「人民網日本語版」2019年1月24日
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