中欧列車、コロナ禍にもかかわらず業績向上

2020-09-15 11:22:07

 

 

328日、ドイツデュースブルク行きの中欧列車(武漢)X8015次列車が中鉄聯集武漢中心駅を出発した。新型コロナウイルス感染症が抑制されてから、武漢を出発する最初の中欧列車であり、中欧列車(武漢)の本格的な復旧を意味する。今年に入ってから、多くの地域で新型コロナウイルス感染症の影響により運休となったが、中欧列車の業績は好調だった。最新データによると、今年8月の中欧列車の運行本数は1247本、貨物輸送量は11TEUで、前年同期比それぞれ62%と66%増加し、防疫、操業再開、世界サプライチェーンの安定などに貢献し続けた。中欧列車はポストコロナ時代の中欧経済貿易の往来緊密化の縮図となっている。

 

 

 

 

 

 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)2020914

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