王毅部長が台湾地区に関するG7声明に断固反論

2022-08-05 16:35:24

王毅国務委員兼外交部長(外相)は4日、ASEAN関連外相会議出席のため滞在中のプノンペンで、台湾地区に関するG7外相声明に断固たる反論を行った。新華社が伝えた。

王部長は、「台湾海峡情勢が緊迫化した経緯は明確であり、是非曲直は一目瞭然だ。問題を引き起こしたのも、危機を作り出したのも、緊張をエスカレートさせ続けているのも米国だ。米側による公然たる挑発は悪しき前例を作った。もしこれが是正されず、これに対抗しないなら、それでも内政不干渉の原則を必要とすべきだろうか?まだ国際法を守る必要があるのだろうか?そして地域の平和を如何にして保障していくべきなのだろうか?」と指摘。

そして、「G7外相声明は白黒を逆さまにし、是非を混同し、主権と領土的一体性を守る中国の理にかなった合法的な措置に根拠なき非難を加えた。彼らのどこにそのような権利があるのだろうか?そして誰が彼らにそのような資格を与えたのだろうか?」と力強い口調で語った。

王部長は、「G7の誤った行為は、中国人民の極めて大きな憤りを招いた。中国や各国の主権と独立は、人々が血みどろの戦いを経て、勝ち得たものであり、再び不当に侵害することは断じて許さない。今日の中国は、もはや19世紀の中国ではなく、歴史は繰り返されるべきではないし、繰り返されることも絶対にない」とした。

さらに、「国際社会は『一つの中国』原則に挑戦するいかなる行為にも明確に反対し、各国の主権と領土的一体性に対する一切の侵害を阻止してしかるべきだ。地域諸国はなおさらに団結し、この地域での強権と覇道の横行に反対すべきだ。そうしてこそ、真に各々の安全をしっかりと守り、地域の平和と安定をしっかりと守ることができるのだ」とした。

 

「人民網日本語版」2022年8月5日

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