中国の代表者は13日、第54回国連人権理事会の一般討論で、「すべての国とすべての人に平和と発展を届け、経済・社会・文化の権利を含む各種人権を誰もが享受できるようにする。これは共通の願いであり、共通の使命でもある。各国は手を携え人権を促進し保護するべきだ。中国側は、中国は自国の国情に合った人権発展の道を歩むことを堅持しており、人権事業で長期的な発展を手にしたと強調する。中国は相互尊重と平等な付き合いを基礎とし、各国と共に努力し、世界の人権事業の健全な発展にプラスのエネルギーを注ぎたい」と発言した。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2023年9月15日