習近平国家主席がバングラデシュのハシナ首相続投を受け祝電

2024-01-12 16:35:00

習近平国家主席は11日、バングラデシュのシェイク・ハシナ首相の続投を受けて祝電を送った。新華社が伝えた。

習主席は「中国とバングラデシュは伝統的に友好的な近隣国だ。国交樹立後の49年間、両国は常に尊重し合い、対等に付き合い、互恵・ウィンウィンを図り、互いの核心的利益に関わる問題で支持し合い、各々の発展と振興を実現する道において手を携えて前進し、両国民に確かな幸福をもたらしてきた。昨年8月、私とハシナ首相は南アフリカのヨハネスブルグで会談し、両国関係の発展について重要な共通認識に至った。中国とバングラデシュ双方が互いに努力し、双方間の重要な共通認識をさらにしっかりと実行に移し、政治的相互信頼を深め、昔からの友情を発揚し、発展戦略の連携を強化し、『一帯一路』(the Belt and Road)を高い質で共同建設し、両国の戦略的協力パートナーシップを絶えず新たな段階へと押し上げていくことを希望する」とした。(編集NA)

「人民網日本語版」2024年1月12日

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