中央1号文書、農地建設に新たなチャンスをもたらす

2024-02-07 16:21:00

 先ほど発表された中央1号文書は、東北地方の黒土地帯、平原地帯、水利・灌漑条件を備える地域の耕地を優先し、高水準農地を完成させるとした。中国は将来的に15億4600ムーの永久基本農地をすべて高水準農地にする。そこには大きな、新しいチャンスが含まれる。

 現在は農閑期だが、高水準農地の建設が南から北へと実施中だ。食糧生産大県である江西省安義県では、高水準農地の建設に多くの新たな変化があった。

 取材によると、土地改良、道路改良、水施設改良という基礎の改良の他に、今年の高水準農地の建設には土壌マトリックスの追加が加わった。この各種栄養液を混ぜた土壌は農地の地力をしっかり補う。これにより、付近で園芸を主に営んでいた有機肥料企業は新たなチャンスを手にした。

 高水準農地の建設がもたらす新たなチャンスはこれだけではない。江蘇省崑山市での取材によると、多くのコードが農地の新たなチャンスを生み出そうとしていた。崑山陸家未来スマート田園には、測候所、農作物の病虫害を観測する胞子捕獲装置、土壌液位分析装置、土壌湿度観測装置などの30以上の農業設備が設置されていた。これらの設備が集めるデータは近くにあるスマート田園方針決定指揮センターに送られ、全面的な農地情報となる。

 スマート農地はスマートチームを集めた。スマート田園から4キロ離れた事務所では、多くの若者がコードを作り実験を行うことで、新世代の情報技術と農業生産を深く融合させていた。

 データによると、過去3年で農業関連の新職業が14種増えた。全国では94の農業農村情報化拠点と、31の国家スマート農業イノベーションセンターが認定された。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年2月7日

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