外資系企業の対中投資、20産業・115産業大分類をカバー

2025-02-24 16:52:00

国務院新聞弁公室は20日、国務院政策定例ブリーフィングを開催した。商務部(省)の凌激副部長兼国際貿易交渉代表はその中で、「外資系企業の中国への投資はすでに20の産業分類、115の産業大分類をカバーしており、製造業では31の大分類と548の小分類で投資を行っている。中国は国連の国際標準産業分類(ISIC)にあるすべての産業分類をカバーする唯一の国として、外資系企業は極めて重要な役割を果たしている。さらに、外資系企業はサプライチェーンを通じて資本、技術、原材料、製品、サービスなどの国境を越えた流動をもたらし、中国がグローバルな産業分業及び産業協力に深く関わるようにし、より開放的で強靭性のある産業チェーン・サプライチェーンの構築に貢献している」と述べた。(編集KS)

「人民網日本語版」2025年2月21日

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