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中国国家鉄路集団有限公司は16日、暑運が始まった今月1日から15日までの15日間、中国全土の鉄道利用者数は累計で2億人の大台を突破し、前年同期比6.5%増の延べ2億1100万に達したことを明らかにした。
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タイ政府はこのほど、7月15日から、中国を含む93ヶ国・地域からの観光客、ビジネスパーソン、短期就労者のビザなし滞在の1回の滞在期間を最大30日間から60日間まで延長することを発表した。
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天津市浜海新区国家アニメパークの大型モーションキャプチャスタジオに足を運ぶと、モーションキャプチャスーツを着た馬鑫琪さんが、様々なモーションを行っていた。
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四川省の省都である成都市の新都区三河村の譚暁勇さんは、先週、村でプロスヌーカー選手たちと腕試しを楽しんだ。
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中国の中学進学試験と大学の入学試験が終わり、そして小・中学校が夏休みに入ったのにともない、各地では帰省や家族旅行のニーズが高まり、今年の夏休みシーズン初の移動交通のピークが相次いで訪れた。
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今月26日に開幕するパリ五輪の中国代表団の結団式が13日に北京で開かれた。代表団は716人からなり、そのうち選手は405人。内訳は男子が136人、女子が269人となっている。
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夏の旅行シーズンの訪れが、北京の飲食市場に活気をもたらしている。この1週間近くにわたり、北京の複数の飲食店は来店者と売上高が急増し、特色ある飲食店はなかなか席が取れないほどになっている。
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第26回中国北京国際科学技術産業博覧会(科博会)が、7月13日から16日まで、北京国家会議センターで開催されている。
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国際トンネル協会はこのほど、「過去50年間に世界に影響を与えた50のトンネルプロジェクト」を発表した。中国からは9件が選ばれ、数で世界最多だった。
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旅行シーズンを迎えた今、インバウンド観光も徐々にヒートアップしてきた。7月に中国がビザ免除措置国・地域の対象範囲を再び拡大したのにともない、各地のインバウンド市場では訪中外国人が急増した。
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「72時間または144時間以内のトランジットに対するビザ免除」など、外国人の訪中を促進するための一連の政策が実施されているのを背景に、外国人の訪中ブームの勢いが増し続けている。
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中国の河南省登封市にある嵩山少林寺の9日の情報によると、2024年少林カンフー世界大会の決勝戦が7月12-14日に同市で行われ、世界の50ヶ国・地域から500人の選手が参加し、「2024年世界少林カンフースター」を目指して技を競うという。
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中国初のジャイアントパンダ学院の新入生募集がこのほど、正式に始まった。学部生50人を受け入れる計画で、昨年発足した同学院の初の新入生となる。
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新疆維吾爾(ウイグル)自治区昌吉回族自治州木壘(モリ)・哈薩克(カザフ)自治県照壁山(ジョベイセン)郷の南閘村では今、黄金色に輝く麦畑と緑のヒヨコ豆の畑がコラボレーション。
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今月26日に開幕するパリ五輪に向けて、香港特別行政区体育協会・五輪委員会は今月9日、金鐘(アドミラルティ)の添馬(テイマー)公園に、五輪をテーマにしたオブジェを設置した。