習主席の3つの「両会」キーワード、中国「十三五」の道を照らす
 「両会」(全国人民代表大会と全国政治協商会議)が後半日程に入っても、習近平主席を取り巻く地方の代表団は休みなく活動している。習近平主席は、上海市、黒龍江省、湖南省、青海省などの代表団の発言に耳を傾けるとともに、自身の意見や見方を提示する。習主席の発言では、「緑水青山」の建設、「脱貧攻堅」への注力、「深化改革」の堅持が特に注目されている...
中日関係改善に双方努力を 周明偉全国政協委員が期待
「新経済」の発展、新たな原動力を育成=李総理
地域安定、各国の協力が必要=李総理
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李克強総理の記者会見
国家機構と指導者
第12期全国政協第4回会議、4248件の提案を審査・登録
第12期全国政協第4回会議閉幕 小康社会の完成に尽力
供給側の構造改革でポジティブな効果
中国の行動力を示すグリーン発展
中国、国際海事司法センターを設立へ
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供給側構造改革に積極的な反応 統計局長
中国国有企業改革、2016年の方針が決まる 戦略的新興産業を強化
「共享」は「共同富裕」実現への道、ネットユーザーが5つの発展理念に賛同
中国の流通コスト、先進国の2倍
在中国ニュージーランド大使、「両会」・「グリーン発展理念」に深い関心
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周明偉委員:中日の民間友好交流、これまで以上の熱意を
 中日関係は例年の全国両会(全国人民代表大会、全国政治協商会議)において、国内外メディアの共通の注目点になる。中国外交部の王毅外交部長は数日前の記者会見で、日本側の歴史などの問題に関する誤ったやり方により、近年の中日関係は深手を負っており、今後を楽観視できないと表明した...
中国製造のブランド確立、「両会」代表・委員らが提言
張小済委員:自由貿易区の物流効率向上で貿易利便化化推進を
陳錦鳴氏:広東・マカオ協力、マカオ経済の多元化発展を後押し
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孫暁梅代表:女性を重視してこそ出産意欲も高まる
 二人っ子政策の効果に影響している要素は何か、また二人っ子政策の全面的実施は女性にどのような変化をもたらすのか?これについて『人民中国』記者は、第12期全国人民代表大会(全人代)代表で、中華女子学院女性学部教授の孫暁梅女史に話を聞いた...
賀強委員:異なる国のGDP数値の差異を誇張すべきではない
孫暁梅代表:女性を重視してこそ出産意欲も高まる
注目集める就学前教育問題
日本の大学は留学PRにもっと力を
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サプライサイド改革は中国の経済成長を促進する
 1978年以降、中国は政策と体制の改革を通じて大幅に生産力を高めた。中国共産党第11期中央委員会第3回全体会議は市場を資源配置の中心的な地位に置いた。一方、「第13次5カ年計画」は市場を中心とするメカニズムの構築にチャンスを与えている。この重要な体制改革は生産力とイノベーションを推進しようとしており、鍵は競争の強化と国有企業管理の改善、知的財産権保護の強化、労働力の流動性の向上にある...
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記者会見
公共交通の発展推進は国家戦略 新エネバスが重点
 公共交通の発展を推進すると同時に、新エネバスの普及を一層進めなければならない。「十三五」都市公共交通発展計画綱要で、2020年までに都市公共交通分野における新エネ車は20万台に達すると明記。このほか、LNGバス、CNGバス、ハイブリットバスなど、クリーンエネルギー車の普及にも注力し、公共交通車両の構造的な改善を図る...
インターネット金融協会、まもなく設立
 去年7月に国務院がインターネット金融の健全な発展を促進する文書を公布し、監督管理についても言及したということです。さらに、インターネット金融の分野における自律管理を強化するため、インターネット金融協会がまもなく設立されることも明らかにされました...
中央企業の管理職階級の過多を改革する必要ある
 現在106社の中央企業が体制においても管理能力においてもまだ新常態に適応できていない部分がある。たとえば、優秀な多国籍企業や民間企業と比較すると、中央企業の管理職の階級は比較的多く、改革し、階級を圧縮する必要がある...
中国の為替市場、特殊な状況なければ合理性回帰へ
 中国人民銀行の周小川総裁は12日、第12期全国人民代表大会第4回会議の記者会見で、外国為替市場が変動する問題について、変動している間に中国の外貨バランスが正常、合理、ファンダメンタルに向かって回帰するとの見解を示した。「特殊な状況が無ければ、こうした傾向は今後も続いていくと思う」と述べている...
貯蓄と投資が新たな原動力を形成、GDP成長を促進
 人民銀行の立場から言えば、経済成長は中国の貯蓄率と大きな関係がある。貯蓄と投資が新たな生産能力を形成し、それがGDPの成長を促す。旧式生産能力の一部が淘汰され、稼働情況はそれぞれ異なるかもしれないが、全体として成長潜在力はここにあると言える...
中国は輸出に過度に依存したGDP成長を目指さない
 中国は一段の内需主導の成長を図る方針をすでに決めている。輸出入も重要だが、中国は輸出に過度に依存したGDP成長を目指すことはない。GDP成長に占める輸出の寄与率が以前ほど高くない状況を踏まえると、為替政策による輸出の刺激といった金融政策は、中国のGDP成長や将来の目標実現にそれほど大きな役割を果たすとは思えない...
陳環境保護部長、環境保護税法は起草中
 現在、起草作業が滞りなく進められている。環境保護税法の目的は、税収を増やすことではなく、企業の汚染物質排出削減を奨励するメカニズムを構築するためである。企業の汚染物質排出量が少なければ課税が少ない一方、汚染物質排出量が多ければ課税も多くなる。この立法活動は、各界の意見を十分聴取した後、できるだけ早くこれまでの環境保護費の徴収方法を改め、税収により、環境保護問題を解決していきたい...
経済発展と環境保護、対極に置く思考回路を打破
 中国経済は新常態(ニューノーマル)に入り、過去の荒削りな発展による量の追求から、質の追求へと変化しなければならない。環境保護をうまく活用し、中国経済のモデルチェンジ・アップグレードを促す必要がある...
企業の活路はモデル転換とグレードアップ
 経済が発展していく段階で、生産能力に余剰が生じ、企業にとって発展を図るためには、モデル転換とグレードアップが唯一の活路とも言える。商機を掴み、市場を獲得するにはモデル転換・グレードアップが不可欠。一方、モデル転換・グレードアップを図るには、発展への自信を固めなければならない...
気汚染対策をさらに推進、断固たる決意で難題に挑む
 汚染対策には三つの段階があるということだ。第1段階は環境容量を超える汚染物質が排出されている状況。この段階でいくら努力してもわずかの成果しか得られない。汚染の原因を把握できていないため、対策は充分な効果をあげられない...
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発表文書
政府活動報告、10のデータに注目
 2015年の国民総生産(GDP)は6.9%増の67兆7000億元に達し、成長率で世界主要経済体のトップ水準となった。そのうち食糧生産量は12年連続で増加を維持し、消費者物価指数の伸び率は低水準を維持した。特に雇用情勢は全体的に安定し、都市部新規就業者数は1312万人と通年の目標を上回り、経済運行の大きな見どころとなった...
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レノボグループ(聯想集団)董事長兼CEOの楊元慶委員:「第13次5カ年計画」は情報産業を非常に重視しています。それは、情報産業をインフラ整備よりも前に配置していることからも分かります。インターネットのグレードアップ、インテリジェントターミナル、ビッグデータ、アプリケーションプラットフォームなど、私たちはそのどれにも参加することができるのです。レノボは研究開発に年間100億元(約1750億円)を投資しています。中国の企業において、この金額は比較的高いと言えるでしょう。今後、私たちは新興市場の成長を促し、革新的製品による米国やヨーロッパなどの先進国における新たな進展を図ることに努力します...
内蒙古自治区オロチョン自治旗旗長の何勝宝代表:大興安嶺山脈を保護し、商業目的の伐採をやめることは、この中国東北地域の「大穀倉」の維持と東北の水系の維持管理にとって、最も重要です。しかし、当地の農民と現在の財力だけに頼るのでは、正直に言って、実行・達成は夢のまた夢です。そのため、国家が率先してこの地域で生態保護補償メカニズムの構築を実施していくことを希望します...
遼寧省朝陽県唐杖子村党支部書記の李春軍氏:1996年以来、私は当村で春節聯歓晩会(旧正月の年越しイベント)を主催してきた。すでに20年になり、一度も中断したことがない。われわれの村には約70世帯が暮らしているが、村の年越しイベントに参加する出演者は100人余りいる。今後、政府は農村の文化事業にかける費用を増やして、専門的な舞台芸術人材を育成し、文化広場や小規模の室内ステージを造ってもらいたい。
新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州牧畜民のハラジベク氏:今後5年間に、私は郷政府(村役場)に土地を申請して、大きな暖圏(保温性の畜舎)を建てて農区の牧畜を発展させたいと考えている。さらに、友人たちと農業機械の協同組合を設立し、使っていない農業機械を集めて、より多くの農作業を請け負って、地元の人々と一緒にお金を稼ぐつもりだ。
中国農業大学校長の柯炳生委員:「13・5」計画の草案では、2020年までに、常住人口ベースの都市化率を60%に、戸籍人口ベースの都市化率を45%に引き上げるとしているが、都市化率の数字だけを見るのではなく、さらに都市と農村の一体化の実質的な進展を見なければならない。例えば、どのように農村のインフラ条件を改善して、農民により良い医療や教育などの社会保障を提供するか? どのように農村の土地制度を整備するか? これらの問題が解決すれば、都市と農村の格差は根本的に縮小できる。
黒龍江省完達山乳業股份有限公司董事長の王景海代表:「中国製造2025」の実施を通じて、在来産業の技術改革と新興産業の急成長を推し進め、発展における質と速度の均衡を実現することは、「13・5」期間の経済発展の主要な特徴の一つだろう。単純に低価格で市場を争うする時代はすでに過ぎ去った。量的経済から質的経済へ転換し、ハイテクを利用してニーズを満たし、ニーズを創り出さなければならない。
華東師範大学地球科学部教授の陳振楼代表:「第13次5カ年計画(13・5)」草案の25項目の主要指標のうち、資源環境に関わるグリーン指標の重要度が上がり、10項目に達した。新しく増加した指標を見ると、国民が非常に注目しているPM2.5などの大気指標や水質汚染指標に対して、はっきりとした拘束的な要求を打ち出している。「13・5」は美しい中国の建設のプロセスを速めるだろう。
香港特別行政区立法委員の霍震霆委員:「13・5」計画について、最も核心となるのはわれわれが次の世代の若者に何を残すかだ。高層マンションや巨大ビルはもうできた。しかし交通の問題、汚染の問題はまだ存在しており、長期にわたる計画が重要だ。
退職公務員の商忠純:「13・5」計画では、都市と農村住民の平均所得を2010年の倍にすることが提案された。30年前、私の月給は100元以下だったが、現在退職後の年金は当時の月給の30倍になっている。30年前、私の家は60平方㍍に満たなかったが、現在は170平方㍍だ。「13・5」計画の提起によれば、私の生活幸福指数は引き続き上昇するということで、興奮せずにいられるだろうか!
曁南大学会計科教授の盧馨代表:「13.5計画」により中国経済の構造をさらに合理化できることを望んでいます。国の競争力はさらに強大となり、「小康社会」という目標の下、国民への確実な利益につながる民生建設はさらに大きな発展を実現させられると期待しています...
チベット自治区駐屯部隊新兵の呂順:「13・5」計画の提案が公布され、環境保護が再度国民生活のホットなキーワードになった。数日前、母と電話をした際、彼女は私に直轄市や県級政府の下で汚染対策や環境保護に大いに力を入れ。多くの汚染問題が深刻な化学企業や重工業の工場が閉鎖させた、都市部の空気はより良くなり、青空の日が増えたと興奮気味に話してくれた。うちのベランダには、よくチョウチョが飛んでくるし、軒下にはツバメが巣を作っているそうだ。
広西花紅薬業董事長の韋飛燕代表: 「13.5計画」は企業に対し明確な発展指向を示し、企業経営者の自信を深めさせました。政府からはイノベーションに関し、科学研究費用の提供や税額控除など、さらに多くの扶助・保障政策を打ち出してほしいです。同時に知的財産権の保護に力を入れてほしいです。
四川省眉山市観音鎮党委員会書記邱磊:現場の幹部として、私の「13・5」計画に対する最大の期待は、すなわち民衆を小康(ややゆとり)に向けて豊かになるよう導くこと、観音鎮のブドウ産業を大いに発展させ、強化し、中国でも最もよいブドウにすることだ!
成都鉄路局凱里工務セクション長の邰順軍代表:今後5年間の鉄道建設が、今以上に大きな成果が得られることを期待します。貴州に関してはさらに便利な鉄道交通網を建設し、高速鉄道、高速道路などの基盤となる交通インフラを徹底的に建設することで、昔から続く交通の不便という劣勢を好転させることが貴州の発展に飛躍をもたらせることでしょう...
チベット自治区政協の経済人口資源環境委員会主任のソナム・ドルジ委員:「13・5」期間、われわれはインフラ建設の分野で、より速く社会の発展の成果を民衆に享受してもらわなければならない。また、われわれチベットの旅行文化や自然食品など優位性と特色のある産業を大いに発展させ、全国の経済システムとよりうまく関わり、それによって民衆の経済的収入を高めなければならない。
中国美術家協会副主席の許欽松委員:「13・5」計画では、今後5年以内に全国7000万人の貧困人口の貧困脱却を実現することを明らかに打ち出している。この人数はかなり大きなものだ。現在われわれ文芸界はこの点に最も注目しており、『芸術で貧困扶助、文化で貧困扶助』というスローガンの下、芸術作品のチャリティーオークションを通じて、貧困扶助の活動に歩調を合わせている
中国書法家協会副主席の張改琴委員:「13・5」期間、貧困扶助の強化に伴って、民生分野の格差は必ず小さくなっていく。そうなって社会もより調和のとれたものになる...
四川省巴中市副市長の施耀忠委員:私は老区(注)で働いているので、『13・5』計画の老区に対する支援について比較的関心を持っている。『13・5』計画を通じて、老区のインフラ建設ができる限り早く完全なものとなるように特に期待している。そうなって初めて経済がより速く発展し、地元の人々の暮らしもより良いものとなる。
 
2億人を照らす「都市の夢」
 今日の中国では、農村部や中小都市出身の約2億5300万人が、北京や上海、広州、深圳といった大都会で、自分の夢と豊かな生活を求めるために、日夜懸命に働いている。日本の総人口の2倍に相当する膨大な数の人々は、自分が暮らす都市の建設者、貢献者になっているが、現地の戸籍がないため、居住地の社会福祉を享受できていない...
 
貧困脱出は最終ステップへ
 多くの国家、そして国際機関がさまざまな方法を駆使して貧困問題に取り組んでいる折、世界最大人口を持つ発展途上国の中国は、今年に入るとすぐに貧困撲滅の号砲をあらためて鳴らした。中国政府は今後5年間で、現行の基準に従ってあらゆる地域的貧困問題、つまり農村部の貧困層全てを貧困から救い、全貧困県の「レッテル」を剥がすと宣言したのだ...
 
シルバー市場に海外も注目
 中国は21世紀の初めから高齢化社会に入り、現在は高齢化の加速が進む時代にある。昨年のデータによると、60歳以上の高齢者は2億1200万人に達し、総人口の15・5%を占めている。予測では、今世紀半ばには高齢者人口はピークを迎え、4億人を上回って国民3人に1人が高齢者になるとされている...
 
「二人っ子時代」と向き合う
 今年1月1日から、中国では全ての夫婦が2人の子どもを持つことを認める政策が施行された。これは、35年間にわたって続けられてきた「一人っ子政策」の終わりを告げるものだ。そして、新しい出産政策の対象となる家庭にとって、2人目を産むか産まないかが、新たな悩みとなっている...
 
 
 
全人代の由来
全国政協の由来
人民代表大会制度について
人民政治協商会議について
人民代表の選出
全国人代表大会機構図
全国政協委員会機構図
これまでの両会
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