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中国科学院古脊椎動物・古人類研究所が20日に明らかにしたところによると、同研究所の汪筱林研究員のチームは陝西省の山陽盆地と山東省の莱陽盆地で近年、大量の恐竜の卵殻のかけらの化石を採集した…
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山西考古研究院が進めている周代の北白鵝墓地における緊急発掘調査において、500点以上の出土品が確認されている。その中でM1発掘現場から出土した5点の金製装飾品は…
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北京植物園に植えられている約100品種のチューリップ20万本以上がすでに見頃を迎えている。科普館西側には、約4000平方メートルのチューリップ畑が広がっている。見頃は4月25日までと予想されている…
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李克強総理は19日、四川省広漢市で三星堆遺跡の発掘現場を視察した…
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浙江省泰順県の無形文化遺産である米塑(米粉を練って作った人形)の伝承人・張甜清さんは最近、その技術を用いて、四川省の三星堆遺跡で最近発見され、話題となっている「黄金の仮面」を復元した…
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4月18日、北京市の中国科学技術館で没入型シアター「宇宙塵劇場」を鑑賞する来館者。
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北京市平谷区峪口鎮の峪口広場で4月19日、第7回香椿文化祭が開幕した。今回の香椿文化祭は北京平谷第23回桃花祭シリーズイベントの一環で、オフラインイベントやライブ配信などを通して市民に香椿文化を伝え、香椿グルメを味わってもらう。
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春節(旧正月)直前、中国ではほとんどの大学がすでに冬休みに入っていた。しかし、筆者が北京服装学院の劉莉教授のスタジオを訪れたとき、彼女はまだ、冬季五輪の競技用ウエアのデザインの改善プランについて、チームのメンバーたちと熱い討論を交わしていた。
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フランスのレオン・バンデルメールシュ教授(93)は、漢字や中国、アジア研究の大家で、漢字および漢字文化圏に対して多くの独自の優れた見解を持つ。筆者は2016年(北京)と17年(パリ)、2度にわたって同氏をインタビューし、漢字文化圏への期待や漢字文明の未来などを聞いた。
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国際古跡遺跡の日にあたる4月18日、福州市は「多彩な無形文化遺産で下町の公演を伝える」「1000年の文脈伝承ライブ配信」などのイベントを行い、歴史文化街の要素を発掘し、古民家文化を推し広め、市民と観光客に文化遺産の魅力を伝えた。
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中国海南省瓊海(けいかい)市博鰲(ボアオ)鎮で、ボアオ・アジアフォーラム2021年年次総会が18~21日の日程で開催される。
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北京国際映画祭(BIFF)組織委員会は10日、第11回北京国際映画祭を8月14日から21日にかけて開催することを明らかにしました…
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中国は北京時間9日7時1分に太原衛星発射センターで「長征4号乙」キャリアロケットを使い、「試験6号03星」を打ち上げた。衛星は順調に予定の軌道に乗った…
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第39回中国洛陽牡丹文化祭の開幕式が10日夜8時、河南省洛陽市で行われました…
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中国四川省都江堰(とこうえん)市の仰天窩広場にこのほど、仰向けに寝転んで自撮りするジャイアントパンダの巨大オブジェが登場した…