shanghe_2018.jpg w1000.jpg
  • 写真で見る晋江市の昔と今

    福建省晋江市は改革解放の当初、立ち遅れた貧しい地域だった。1978年の地域総生産額(GDP)はわずか1億4500万元で、一人当たりのGDPは154元だった。40年間の発展を経て、晋江市の2017年のGDPは1981億5000万元に増加し、1978年の1366倍となった。
  • 晋江:在来産業で生かされたグラフェン

    グラフェン(原子 1個の厚みで六角形の格子状に並んだ炭素)の応用といえば、よく超薄型ディスプレイ、スーパーコンピューター、太陽電池などのハイテク製品が連想される。しかし、福建省晋江市は、グラフェンを在来産業であるアパレル産業と靴産業に結び付けた…
  • U020180711372609471211.jpg

    中国を愛する若者が大集結―2018年度日本「五星奨―中国語コンテスト」

    6月30日、年に一度の日本「五星奨―中国語コンテスト」が北九州市立大学で行われ、初の社会人参加者を含む約60名が出場した…
  • U020180711360610119624.jpg

    習近平主席がクウェートのサバーハ首長と会談

    習近平国家主席は9日、クウェートのサバーハ首長と人民大会堂で会談した。両国首脳は戦略的パートナーシップを構築して、新時代の中国クウェート関係の新たな原動力とし、新たな将来性を切り開くことで一致した…
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 晋江市は豊かな歴史文化資源を有する。古めかしい伝統的な建築物、南国の雰囲気が漂う洋館、ならびに現地の人々に愛されている南音(福建省で発展した古典音楽)、人形劇、高甲戯(福建地方の伝統劇の一種)などの文芸は現地特有の文化的シンボルとなっている…
  • 中国EU双方の決定を経て、李克強総理は16日に北京でトゥスク欧州理事会議長(EU大統領)及びユンケル欧州委員長と共に第20回中国EU首脳会議の議長を務める。外交部(外務省)の華春瑩報道官が9日発表した。
  • 福建省晋江市はもともと「華僑の故郷」といわれ、晋江市出身の海外華僑は300万人に上る。インドネシア宇宙グループの執行主席兼香港聚旺国際ホールディングス会長の許金聡氏は、晋江市の華僑家庭で生まれた。彼の創業経験は改革開放と切り離して語ることはできない…
  • グラフェン(原子 1個の厚みで六角形の格子状に並んだ炭素)の応用といえば、よく超薄型ディスプレイ、スーパーコンピューター、太陽電池などのハイテク製品が連想される。しかし、福建省晋江市は、グラフェンを在来産業であるアパレル産業と靴産業に結び付けた…
w388h120.jpg
  • 中国人民銀行(中央銀行)がこのほど発表した外貨準備高に関する最新のデータによると、6月末現在、中国の外貨準備高は3兆1121億ドル(1ドルは約111.0円)で、前月末比15億ドル増加し、増加幅は0.05%だった…
  • 北京地下鉄空港線東直門駅の無料エリアに、ライトブルーと白を組み合わせた色合いの機械6台が横一列に並んでいる。乗客が第2世代身分証を機械の上に置くだけで、搭乗券が印刷され、しかも座席を選択できる…
  • 7月5日午後6時45分頃、中国人観光客らを乗せた遊覧船2隻がタイ・プーケット島近くの海上で突然の暴風雨に襲われ、転覆した。現時点で、乗船していた中国人観光客127人のうち、16人が死亡し、33人が行方不明となり、78人が救助され、負傷者は現地の病院で手当を受けている…
  • 2022年北京冬季五輪延慶区競技場の核心施設建設計画がこのほど発表された。延慶区競技場には、「山地スタジアム」が建設され、建築物の景観と自然の山地景観との融合が図られる…
  • 雲南省の昆明税関が5日明らかにしたところによると、雲南産マツタケの今年の初荷382キログラムが3日、同税関に所属する昆明空港税関での検疫検査に合格し、税関「グリーンルート」を通って迅速に搬出され、日本へ順調に空輸された…