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「2022第11回蘇州文化・クリエイティブデザイン産業交易博覧会」の相城分会場である陽澄湖上海ガニ文化館と陽澄湖国際芸術交流センターで7月15日、盛大に開館式が行われた。
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メタバースが中国の伝統劇と出会うとどんな火花が飛び散るか――中国伝統劇のNFT製品『戯古潮新』シリーズは、メタバースで伝統劇の醍醐味をお味わいいただけます。良い芝居こそ流行に挑戦します。
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中国の歴史ドラマシリーズ『大秦帝国』の最終作『大秦賦』が、『始皇帝 天下統一』の日本語タイトルで昨年11月25日にWOWOWで放送開始した。
今年は日本でも中日国交正常化50周年を記念したさまざまな催しが行われるが、京都、静岡、名古屋、東京で1年をかけて巡回する特別展「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」の京都展では、春秋戦国時代を題材にした歴史漫画『キングダム』と連動した特設展示を設け、多くの若い来場者を呼び寄せている。2015年に東京国立博物館で行われた特別展『始皇帝と大兵馬俑』は4カ月近い会期に延べ約40万人が訪れたという。
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3月18日、中国社会科学院主催、中国社会科学院考古研究所と考古雑誌社の共催で、「中国社会科学院考古学フォーラム・2021年中国考古学の新発見」が北京で開かれ、「2021年中国考古学の新発見」リストが発表された。
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北京の会館にまつわる物話をご紹介しよう。
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隠元禅師は1654年、長崎の興福寺と在住の華人に招かれ、弟子と共に海を越え日本に渡り仏教を広めたが、中国の思想や建築、彫塑、書、篆刻、印刷、音楽、医学、料理などの文化と生活をも伝えたことで、日本文化に大きな影響を与えた。隠元禅師が伝えた、いんげん豆、レンコン、煎茶、明朝体は、いまでは日本人の生活にすっかり溶け込んでいる……
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今年の干支は寅、そして干支は中日両国共通の文化だ。虎はその力強い外見と勇敢で強い性質で、人々に愛されている。画家にとっては常にお気に入りのモチーフの一つであり、中国人は虎を描くことで悪霊を追い払い、一家の平穏を守り、子どもの健康と成長の期待を込めてきた。寅年を迎えるに当たり、本誌は虎の絵を得意とする中国の著名な画家・夏山河氏に、中日両国の虎の絵にまつわるさまざまなエピソードを語ってもらった。
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河北省文物考古研究院によると、約4ヶ月間の考古学的発掘を経て、同省衡水市桃城区において、明代末期から清代初期ごろのものとみられる大型酒造場遺跡が発見された…
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北京2022年冬季オリンピックの競技場の1つである首鋼スキージャンプ台で造雪作業が順調に進んでいる。コースに雪が積もり、その他の各準備作業も最終段階に突入した。
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北京冬季五輪トーチ展示イベント並びに長春市大衆氷雪シーズン始動セレモニーが26日、廟香山スキー場で開催された…
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北京冬季五輪の期間中には、報道に関わるメディア関係者を支援する「2022北京プレスセンター」が開設されます。主に、北京冬季五輪のID登録を持たないものの、正式なジャーナリスト資格は有しているメディア関係者が利用できる施設となります…
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このような美しい景観は、温江区の地理的優位性、豊かな緑と水資源、そして生体環境保護への熱心な取り組みのたまものだ。近年、温江区は「南城北林」という都市計画に立脚し、国家生態文明建設モデル区の創設で成功を収め、グリーン中国模範都市に選ばれた。雪山を望む田園都市の温江区は、ますます美しい都市に変わりつつある。
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三星堆遺跡と金沙遺跡の世界文化遺産登録の共同申請に関する業務推進会がこのほど、四川省広漢市で開かれました…
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本来ならば丸型の信号機がハート型になった。熙南里街区の責任者は、このハート型の信号機が南京の博愛の気持ちをすべての人に届けることを願うと述べた。
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北京冬季五輪・パラリンピック開催期間中、張家口競技エリアの国家バイアスロンセンターでは数多くの競技が行われる予定です…